2011年12月30日金曜日

台北の朝、僕は恋をする|一頁台北|Au revoir Taipei


ヒロインは台北の誠品書店の書店員。図書館のように広くて、セレクトショップのようにセンスも良く綺麗で、何時間でもいたくなる。うちの近くに是非欲しい、すごく良い書店だ。それに夜の師大夜市も面白いシーンに出てきた。どっちも、また行きたい。そんな親近感がある場所が出てきたからというだけではもちろんなく、ほぼ一夜の物語なのだが、話の構成もよくできていた。後からヴィム・ヴェンダースが制作総指揮だったと知って、とても納得。
  • 2011/台湾、フランス/
  • 監督:陳駿霖(アーヴィン・チェン)
  • 製作総指揮:ヴィム・ヴェンダース
  • 出演:ジャック・ヤオ(姚淳耀):Kai、アンバー・クォ(郭采潔):Susie、ジョセフ・チャン(張孝全):Ji-yong、クー・ユールン(柯宇綸):Hong、カオ・リンフェン(高凌風):Brother Bao
  • 2010年ベルリン国際映画祭 最優秀アジア賞
  • 詳細 http://movie.walkerplus.com/mv47260/

2011年12月29日木曜日

パラダイス・キス


  • 2011/日本/
  • 監督:新城毅彦
  • 原作:矢沢あい
  • キャスト:北川景子(早坂紫)、向井理(小泉譲二)、山本裕典(徳森浩行)、五十嵐隼士(山本大助)、大政絢(櫻田実和子)、賀来賢人(永瀬嵐)、加藤夏希(麻生香)

2011年12月28日水曜日

墾丁は今日も晴れ!|我在墾丁*天氣晴|Wayward Kenting


よくある台湾ドラマのB級さも好きだが、それとは全く違うところを狙った、脚本、映像、キャスト、音楽、どれも素晴らしかった。台湾最南端の墾丁。マリンスポーツには惹かれなくとも、自然の魅力に環境保護と観光ビジネスなどの社会的な背景も絡んできて、一度、行かなくてはいけない気になった。

  • 原題:我在墾丁*天氣晴|墾丁(けんてぃん)は今日も晴れ!
  • キャスト:彭于晏 エディ・ポン(ハンウェン 鍾漢文)、イーサン・ルァン 阮經天(クォ・シャオナン 郭紹南)、チャン・チュンニン 張鈞(シャオウェイ 丁曉緯 )、李康宜 リー・カンイ(リャン 方亮羽)、リー・シャオシャン 李紹祥(アズオ 林佐旭)、
  • 監督:ニウ・チェンザー 鈕承澤
  • オープニングテーマ:『有你的快樂 / Lost in Paradise』王若琳(ジョアンナ・ウォン)
  • 放映:台湾:2007年12月15日から2008年2月16日まで公共電視台で放送。
    日本:2010年9月22日から2011年2月23日まで。全20話。
  • 台湾の第43回電視金鐘奨で戲劇節目編劇獎(ドラマ部門脚本賞)を受賞。

2011年11月21日月曜日

プリンセス トヨトミ

  • 監督:鈴木雅之
  • 原作:万城目学
  • キャスト:堤真一(松平元)、綾瀬はるか(鳥居忠子)、岡田将生(旭ゲーンズブール)、沢木ルカ(橋場茶子)、森永悠希(真田大輔)、和久井映見(真田竹子)、中井貴一(真田幸一)

2011年11月20日日曜日

白夜行


  • 監督:深川栄洋
  • 原作:東野圭吾
  • 出演:堀北真希(唐沢雪穂)、高良健吾(桐原亮司)、船越英一郎(笹垣潤三)、戸田恵子(桐原弥生子)、田中哲司(松浦勇)

2011年9月21日水曜日

ひまわり


しかけがおもしろい。主人公の朋美がそもそもあまり出てこない。朋美に関わった人がみな彼女を表面的な断片しか知らない。それぞれが話すことを聞いてつなぎ合わさることによって、彼女の姿がはっきりしていくのと同時に、観客もだんだん分かってくる。推理ドラマのようなおもしろさだ。こういうのは、ヒアリングや情報のまとめかたのワークショップの企画にもつかえそう。

麻生久美子さんの演技は、今から11年前にここまできていたのかと思うと、すごいなと思う。堺雅人はちょい役で、あんまりぱっとしてなかったのと対照的。
  • 監督:行定勲
  • 出演:袴田吉彦(紺野輝明)、麻生久美子(真鍋朋美)、マギー(北岡洋平)、粟田麗(湊弓子) 、土屋久美子(小出翔子)、ひふみかおり(木村三香)、ボブ鈴木(田中哲郎)、光石研(斎藤幸夫)、北村一輝(笹原新次)、津田寛治(久世公平)、堺雅人(平野雄一)、田中哲司(高橋宗次)、河村彩(葉山由香里)、根岸季衣(朋美の母)、北見敏之(朋美の父)
  • 製作年 2000年 製作国 日本
  • 作品情報 http://movie.walkerplus.com/mv31686/

2011年9月20日火曜日

モンガに散る|艋舺|Monga


舞台は1980年代の台北の古い街で龍山寺がある地域「艋舺(モンガ)」。

明るい高校生男子の成長物語で始まるが、後半になると一転、暗く辛いやくざの抗争の世界。血や暴力がダメな人は避けた方がよいが、悲しくて凄惨だけど"美しい"ラストシーンは、ここ1年で一番印象的!

出演者は「Black & White」「九月に降る風」「一年の初」「海角七号」で見た顔がここでも。台湾、役者の数が少ないのかな。

こういう世界は縁がない遠いと思いがちだけど、自分だって、大学に行かずずっと地元にいる可能性だってあったし、そうなっていたら、今のような上品な世界にはいなかっただろうし。

  • 2010年/台湾
  • 原題:艋舺
  • 監督:ニウ・チェンザー(鈕承澤) 製作:リー・リエ(李烈) 脚本:ツォン・リーティン(曾莉婷)
  • 出演:イーサン・ルァン(阮經天):Monk、マーク・チャオ(趙又廷 ):Mosquito、マー・ルーロン(馬如龍):Boss Geta、リディアン・ヴォーン(鳳小岳):Dragon Lee、クー・ジャーヤン(柯佳嬿):Ning
  • 詳細 http://movie.walkerplus.com/mv47061/

2011年9月18日日曜日

孤高のメス


堤真一は相変わらず味があってよかったけど、それにも増して、夏川結衣がすごいよい。臓器移植という重いテーマもあったが、そこは意外にあっさりと描いて、目の前の命を救う技術者魂のようなものを、彼女の視線から追っていく演出が、感情移入もしやすくてよかった。

医師にメスをスムーズに渡せるように、手順をトレーニングをする姿、本番前に道具の手入れをしたり、素振りをして技術を確認する、まさにプロの技術者や伝統職人の魂を見るようで、すばらしい。自分の手術はこんな医師、看護婦にして欲しい。それに、こういう魂が、母から子に財産として受け継がれるというのはすばらしい。そうあって欲しい。

  • 監督:成島出
  • 出演:堤真一(当麻鉄彦)、夏川結衣(中村浪子)、吉沢悠(青木隆三)、中越典子(大川翔子)、矢島健一(村上三郎)、成宮寛貴(中村弘平)、松重豊(島田光治)、平田満(実川剛)、余貴美子(武井静)、生瀬勝久(野本六郎)、柄本明(大川松男)
  • 作品情報 http://movie.walkerplus.com/mv45374/

2011年9月11日日曜日

ウルトラミラクルラブストーリー

  • 監督:横浜聡子
  • 出演:松山ケンイチ(水木陽人)、麻生久美子(神泉町子)、ノゾエ征爾(田中太)、ARATA(島田要)、藤田弓子(三上のカミサマ)、原田芳雄(三沢医師)、渡辺美佐子(柴田もつ)

2011年8月6日土曜日

少年メリケンサック


この映画で宮崎あおいがやった音楽関係者の役は、その後「ソラニン」でギターかき鳴らして歌を歌ったり、CMで「ドブネズミの唄」を歌ったりするのの、発端だったりするな。思いっきりブレーキ踏まずにアクセル全開なのが気持ちよい。

  • 監督、脚本:宮藤官九郎
  • 出演:宮崎あおい(栗田かんな)、ユースケ・サンタマリア(時田)、勝地涼(マサル)、ピエール瀧(金子欣二)、田辺誠一(TELYA)、哀川翔(かんなの父)、佐藤浩市(アキオ)、木村祐一(ハルオ)、田口トモロヲ(ジミー)、三宅弘城(ヤング)

2011年7月30日土曜日

シーサイド・モーテル



  • 出演:生田斗真(亀田雅之)、麻生久美子(キャンディ)、山田孝之(朝倉陽介)、玉山鉄二(相田敏夫)、成海璃子(二宮留衣)、古田新太(太田勝俊)、温水洋一(ペペ)、小島聖(太田美咲)
  • 監督:守屋健太郎

孫文-100年先を見た男-|ROAD TO DAWN


ちょうど、彼が辛亥革命を成功させて今年で100年。彼は、大陸、台湾両方で国父として尊敬されている。この映画を見ると、すごい尊敬できる医師であり人格者だったからこそなのだな。ただの革命家だったらそんなに愛されない。中国の街の地図を見ると「中山公園」「中山路」がどこにでもあるけど、孫文先生のことだし、「中山」を名乗るきっかけは日本に亡命して東京の日比谷公園の近くに住んでいたときに、中山という表札を見て好きになったそうだ。なんか、孫文の足跡が日本を通じて広がったみたいで、なんかよい。

  • 中国、日本
  • 監督:デレク・チウ
  • 出演:ウィンストン・チャオ(Sun Yat-sen)、アンジェリカ・リー
  • 孫文-100年先を見た男
  • 詳細 http://movie.walkerplus.com/mv38314/

2011年7月17日日曜日

ヤッターマン


予告編の期待を上回れず。ドロンジョにはとても期待していたんだが、しゃべりが厳し。1号2号もなりきれてなくて上滑り。勢いあったのはボヤッキーぐらい。

監督:三池崇史
櫻井翔(高田ガン/ヤッターマン1号)、福田沙紀(上成愛/ヤッターマン2号)、生瀬勝久(ボヤッキー)、ケンドーコバヤシ(トンズラー)、阿部サダヲ(海江田博士)、深田恭子(ドロンジョ)

2011年7月16日土曜日

アイルトン・セナ ~音速の彼方へ〜|Senna


セナファン、F1ファンのための映画。80年代90年代を思い出しながら見た。ラストのその日に刻々と近づいていくのを感じながら見るのは、締め付けられるような辛さを感じながらも目を離せない緊張感がある。今宮さんらが泣きながら中継しているところを見せられると、心の中で一緒に泣くしかない。

無害になりすぎた最近のF1しか知らない最近のファンは、ぶつけることもあたりまえで闘争心むき出しのこの時代のレースをどう見るだろう。

  • 監督:アシフ・カバディア
  • 出演:アイルトン・セナ / アラン・プロスト / ジャン=マリー・バレストル / フランク・ウィリアムス / ネルソン・ピケ
  • 作品情報 http://movie.walkerplus.com/mv46758/