ラベル CA の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル CA の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2008年2月10日日曜日

死ぬまでにしたい10のこと


人生の期限がわかるときがきたら、あるいはいつそんなときが来てもいいように、一刻を充実させて、そしてまわりのことも考えて優しい生き方をしていなければいけないな。目の前のことをやらなければならないからと、ついついそれを言い訳にして、流されて時間を消費してしまってたな。反省。あと10分でひとつ歳が増えるけれど、あらためて、大切に生きよう。

しかし、この映画も邦題は失敗している、というより間違っている。「My Life Without Me」の方が絶対よい。実際ストーリーは「人生の残りを充実させるために10のことをしよう」ではなく、ほとんど「自分の周りの人たちに希望を残していくこと」だったから。

あと、癌という病気、そのときが来るまで、本人や家族の考え方次第で余命を濃く生きることが可能なのだという考え方もできる。同じ死ぬなら、突然の死よりもよいかも。もちろん、実際苦しみや痛みは、患者になってみないと分からないし、ひどいと堪えきれないほどのものだとも聞くので、知らない自分が単純にそっちの方がいいなどとは言えないけれど。


  • 原題 : My Life Without Me
  • 2003年/スペイン・カナダ/106分
  • 監督:イザベル・コイシェ Isabel Coixet
  • 出演:サラ・ポーリー Sarah Polley、マーク・ラファロ Mark Ruffalo、スコット・スピードマン Scott Speedman、レオノール・ワトリング Leonor Watling、デボラ・ハリー Deborah Ann Harry(ブロンディのデボラ・ハリーでしたか!)


2007年3月11日日曜日

チョムスキーとメディア マニュファクチャリング・コンセント


この映画、というか、このチョムスキーという人、噛み応えありすぎ。言語学の権威だとは事前に聞いていたけれど、凄い手強い。

この映画でチョムスキーは、メディアによる自己規制によってごく自然に情報の歪曲が行われている社会システムの存在、国家レベルの凶悪な具体例を、彼の調査・根拠をもってテンポ良く自信を持って私に再確認させてくれる。そして、一般の権力側でない人がやるべきこと・できることを提示してくれる。3時間という長い映画だが、それをまったく長く感じさせない。それは、いつのまにか映画を見ながら考えさせられ参加させられたからだろう。自分って、ある程度わかっているつもりだったけど、齧って自己完結しているだけじゃだめなんだ、わかっている人は行動をしなきゃ、できることからはじめなきゃ。

ということで、著作読んで、少しでも理解増やして、考えとか行動が進んだら、あらためて書き込もう。このテーマについては、簡単に書けませんわ。

映画のキャッチフレーズ
「新聞もテレビも、なぜ同じニュースばかり流すんだろう? アメリカの”良心”ノーム・チョムスキーが解き明かすメディアの仕組み」

  • 詳細 http://movie.walkerplus.com/mv36056/
  • 1992年/カナダ/167分(第1部95分・第2部72分)
  • 監督:マーク・アクバー&ピーター・ウィントニック
  • 出演:ノーム・チョムスキー
  • 公式サイト:http://www.cine.co.jp/media/
  • 映画館:渋谷 ユーロスペース