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2015年1月24日土曜日

KANO 1931海の向こうの甲子園




  • 監督:馬志翔(マー・ジーシアン)
  • プロデューサー:魏德聖(ウェイ・ダーシェン)、黃志明(ジミー・ファン)
  • 音楽:佐藤直紀
  • 出演:近藤兵太郎:永瀬正敏、呉明捷(ゴ・メイショウ):曹佑寧、八田與一:大沢たかお、近藤カナヱ:坂井真紀
  • Facebookページ:https://ja-jp.facebook.com/Kano.japan
  • ウェブサイト:http://kano1931.com/



2015年1月10日土曜日

鑑定士と顔のない依頼人



  • 原題:La migliore offerta
  • 2013年/イタリア/131分
  • 監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
  • キャスト: ジェフリー・ラッシュ、ジム・スタージェス、シルヴィア・フークス
  • 詳細 http://movie.walkerplus.com/mv54085/


2014年10月20日月曜日

ウェディング・バンケット|喜宴|The Wedding Banquet


台湾からアメリカに帰化した青年とアメリカ人青年の同性カップルが、早く結婚して孫が欲しい両親のプレッシャーをかわすためにグリーンカードが欲しい上海出身の女の子と偽装結婚して起こる騒ぎの物語。

作風は、小津安二郎風の作風をよく消化して取り入れているように感じた。ただ違うのは、アメリカの現代の社会問題をいくつも扱っていて、小津映画にあまり感じなかったところだったので、そこがアン・リー監督の特長だろうか。

  • 1993年/台湾、アメリカ/106分
  • 監督:アン・リー 李安
  • キャスト:ウィンストン・チャオ(ウェイトン 高偉同)、ミッチェル・リヒテンシュタイン(サイモン)、メイ・チン(ウェイウェイ 顧葳葳)、ラン・シャン(ウェイトンの父)、グァ・アーレイ(ウェイトンの母)
  • ベルリン国際映画祭金熊賞(グランプリ)受賞
  • 作品詳細:http://movie.walkerplus.com/mv10108/

2014年10月14日火曜日

光にふれる|逆光飛翔|Touch of the Light


全盲のピアニストが逆境を乗り越えて夢をつかもうとする、実話を元にした話。
こういう設定だと、見るに堪えない薄っぺらい作品の可能性もあるかもと思って心配していたが、そんなことは杞憂だった。

短編のドキュメンタリーがベースになってて、その監督がそのままこの作品の監督をやっているとのことだが、やっぱり土台がドキュメンタリーの人だけに、しっかりと描こうとしているようだ。何より、障害を持つ人に対するまわりの反応は、いろいろなのが現実だと思うが、まさに現実との違和感を抱かないような描き方をしている。

しかし、最初は全盲という障害のある人の生き方にスポットをあてていると思い込んでいたが、シャオジエがダンサーになることを諦めかけていることが語られるあたりから、2人とも同じような人生のタイミングにあることがわかってきた。実は設定が目立っているが、伝えたい主題は決してそこだけではなく、人がよく陥る、夢に向かってこだわってやり遂げようとせずに、かなり途中であきらめてしまうこと、それを乗り越えることの大切さを訴えようとしているのかなと、感じてきた。結果的に成功者になれるかとは別に、自分が納得できるところまでやり切れたかどうかが、とても大切だなと感じさせてくれた。

光が象徴的に挿入されていて、ドキュメンタリーではあまり見ない演出ではあるが、ちょうどよくシンプルで美しい使われ方をしていた。

  • 2012年/台湾・香港・中国/110分
  • 監督:チャン・ロンジー 張榮吉
  • 提供:ウォン・カーウァイ 王家衛
  • 作曲:ホアン・ユィシアン 黄裕翔
  • キャスト:ホアン・ユィシアン 黄裕翔(ユィシアン)、サンドリーナ・ピンナ 張榕容(シャオジエ)、リー・リエ 李烈(ユィシアンの母)、ファンイー・シュウ 許芳宜(ダンス講師)
  • 公式サイト http://hikari-fureru.jp/
  • 詳細 http://movie.walkerplus.com/mv54618/
  • 東京国際映画祭 http://2012.tiff-jp.net/ja/lineup/works.php?id=89

2014年10月4日土曜日

ウォールフラワー|The Perks of Being a Wallflower


繊細な人が繊細な人と接していると
細かいところまでわかりあえるから、気持ちも楽になる。
食べ物も、楽しみも、音楽も細かいところまでわかりあえるから楽しい。

でも、なんでも繊細な人はなかなかいないし
なんでも大雑把な人もなかなかいない。
自分の気持ちを保護するために、大雑把になった人だっている。きっと。
とても繊細な壊れやすい人たち、そこかしこにたくさんいるかもしれない人たちを、
だいじに丁寧にあつかった映画だったように感じた。

  • 2012年/アメリカ/103分
  • 監督・脚本:スティーヴン・チョボスキー
  • キャスト:ローガン・ラーマン(チャーリー)、エマ・ワトソン(サム)、エズラ・ミラー(パトリック
  • 公式サイト http://wallflower.gaga.ne.jp/
  • 詳細 http://movie.walkerplus.com/mv53985/


2014年10月2日木曜日

推手|すいしゅ|Pussing Hands


アメリカ人女性と夫の中国人、北京生まれの祖父朱老人。家族であっても、容易にわかりあえない双方のもどかしさを中心に、全編通じて人間関係が描かれるが、それが太極拳の優雅な動きを挟みながら描かれる。それがなかったら辛いだけのシーンも、気持ちを切らさずに見せていく。

中で、印象深かった言葉を2つメモ。

「相手のバランスを崩して自分の安定を保つ。攻められたらその力をかわし、相手にそれを返す。力を抜いて、抵抗せず、手は接触させたまま・ ・・」

最後の方で、朱老人の息子が「推手」(=太極拳)について説明をするのだが、それが、人と人との付き合い方を普遍的に表しているようで面白い。

「あんた中国出身だな。中国ではなんでも分け合うんだろ。その考えが怠け者をつくる。役立たずめ。中国へ帰って他人のスネをかじれよ。ここはアメリカだ。分け合いはしない。自分のものは自分で稼ぐんだ」

これは、朱老人と対立する中華料理店のオーナーの言葉だ。

現在の中国だったら、アメリカと価値観は近い気がするが、そのまた昔の朱老人が生きた北京はそうだったのか(分け合っていた)と思うと、それが失われたのは(たぶん)ちょっと残念な気がした。また、当時は古い中国とアメリカの対比の表現だったのだろうが、現代の日本とアメリカ・中国との違いにも思えてしまった。

終盤に向けて、対立していた関係も表面的には穏やかになっていく。しかし、最後に朱老人が心を許せるようになるのは趙夫人。育った場所、時代が同じで、たぶん良し悪しの価値観がとても近い超夫人と近くなり、その他の人とは距離を置く。推手は処世術、かわすテクニックであって、結局は、世代価値観が同じ人との方がうまくいくと言っているように思えた。

推手的なやり方が大切だということを描いて終わるのかと思っていたら、所詮それはテクニック、必要悪だよ、簡単にわかりあえたりしないさとつぶやいているようで、またこの監督は癖があるなと感じた。とても考えさせられることが多い、良作だった。

  • 1991年 / 台湾 / 108分 ※アン・リー監督の商業映画デビュー作
  • 原題 推手|Pussing Hands
  • 監督:アン・リー 李安 Ang Lee
  • キャスト:ラン・シャン 郎雄(朱老人)、ワン・ライ 王莱(陳夫人)、ワン・ボー・チャオ 王伯昭(アレックス 暁生)、
  • 詳細 http://movie.walkerplus.com/mv29722/

2014年9月8日月曜日

あの頃、君を追いかけた|You Are the Apple of My Eye


見終わってしばらくの間、自分の昔のいろいろな場面を思い出して、心があったかくざわざわ。この映画は、このところ、ありそうで全然めぐり合っていなかったのだけれど、たまたま、同時にTSUTAYAで借りてきてた「建築学概論」も同じ系統の「初恋もの」の映画で、比較しつつ楽しく観させてもらった。

高校生、大学生がどういうことに興味を持ってたのかって、同じ年代の欧米の映画を見ると、どうも違いを感じてしまうけれど、この映画に出てくる台湾は、こんなに似ているんだとびっくりするぐらい同じで、だから、より強く共感できたっぽい。

欧米の映画でこういうのを感じるものになかなか会えない一方で、台湾ものでは、ときどきこういううれしい映画に会えるので、アンテナを張り続けてしまうんだな、俺。

  • 2011年/台湾/110分
  • 監督・脚本・原作  ギデンズ・コー(九把刀)
  • 撮影 ジョウ・イーシエン(周宜賢)
  • 出演 クー・チェンドン(柯震東)/コートン、ミシェル・チェン(陳妍希) /チアイー、スティーブン・ハオ(郝劭文)/ミンハ、ジュアン・ハオチュエン(荘濠全)/グオション、イエン・ションユー(鄢勝宇)/ボーチュン 勃起,、ツァイ・チャンシエン (蔡昌憲)/マタカキ、フー・チアウェイ(胡家瑋)/チアウェイ
  • オフィシャルサイト http://www.u-picc.com/anokoro/index.html
  • 詳細 http://movie.walkerplus.com/mv53461/
  • facebook https://www.facebook.com/anokoro2013/


建築学概論


そもそも、DVDを借りる時にタイトルの「建築」に引っかかって借りたのだが、期待以上に佳いものでした。

建築学概論の基礎ともいうべき、自分が住んでいる土地や建物の歴史をよく知るためのフィールドワークをやっているところや、間取りを話し合っているところ、新築を予定していたのに、昔の思い出を残したリノベーションに変更するとか、家の施工で現場の職人さんに具体的に指示出ししているところ、納期問題でもめてしまったり、初作品が完成して満足感に浸って屋根の上に寝そべっているところ。そんなくだりが、見ているだけで、自分でもそうしそうで、楽しかった。にこにこしながら観ていただろう。

あの頃、君を追いかけた」共々、「初恋」ものジャンルとしてとても評価されているみたいだが、自分にとっては、そのテーマは、よい脇役として引き立ててくれたみたいだ。


2014年6月8日日曜日

GF*BF|女朋友。男朋友


最近の台湾の映画を見ていると、「いちいち、日本とすごい似ているな」と感じて親近感を持つことが多いのだが、この映画はそうはいかない。舞台はたかだか30年前なのに、戒厳令下で、言論表現の自由はないし、(今もあるけれど)若者男子は兵隊にいかなければならない。今の日本とは似ていると思っても、違いもはっきりある。

1985年、三人は高雄にある同じ高校の同級生。いつも一緒の仲良し三人組。
国民党の一党独裁の政治下で、みかけは自由だけれども、本当の自由はない。学校での髪型は女子はおかっぱ、男子はスポーツ刈り。厳しく言論規制をしている。街で人気があったのは「民主」「自由」「フォルモサ」といった地下書。

1987年、戒厳令解除。台湾に民主化の波が押し寄せる。1990年3月、中正記念堂前で行われた最大の学生運動に 大学生になった三人は参加。

その後は、3人とも報われない三角関係の結末に向かっていく。けれど、オープニングとエンディングが、ここまで印象深く繋がった映画は、これまでなかったかもしれない。


2013年11月23日土曜日

かぐや姫の物語

  • 監督:高畑勲
  • 企画:鈴木敏夫
  • 音楽:久石譲
  • 主題歌:二階堂和美
  • キャスト:朝倉あき(かぐや姫)、高良健吾(捨丸)、地井武男(翁)、宮本信子(媼)、高畑淳子、田畑智子、立川志の輔、上川隆也、伊集院光、宇崎竜童、中村七之助、橋爪功、朝丘雪路、仲代達矢
  • 作品情報 http://movie.walkerplus.com/mv52229/


2013年11月4日月曜日

世界一美しい本を作る男 シュタイデルとの旅|How to Make a Book With Steidl

  • 2010年/ドイツ/88分
  • 監督:ゲレオン・ヴェツェル 、 ヨルグ・アドルフ
  • プロデューサー:インゴ・フリース
  • キャスト:ゲルハルト・シュタイデル、ギュンター・グラス、カール・ラガーフェルド
  • 詳細 http://movie.walkerplus.com/mv53460/

2013年5月5日日曜日

舟を編む


  • 監督:石井裕也
  • 原作:三浦しをん(2012年度本屋大賞第1位)
  • キャスト:松田龍平(馬締光也)、宮崎あおい(林香具矢)、オダギリジョー(西岡正志)、黒木華、加藤剛、池脇千鶴、鶴見辰吾、麻生久美子
  • 詳細 http://movie.walkerplus.com/mv51192/


2013年2月24日日曜日

二郎は鮨の夢を見る


映画の中で山本益博氏が、職人(料理人)に大切なことを5つあげている。「まじめであること。向上心。清潔感。他人に左右されない頑固。仕事に対する情熱。」もちろん、小野二郎氏はすべてあてはまり、さらに高いところを常に目指しているのだが、、、。なんだ、職人的な仕事みんなにいえることだなと思った。とても普遍的。だからだな。共感できることだらけだったのは。すごい元気になった。

  • 原題:Jiro Dreams of Sushi
  • 2011年、アメリカ
  • 監督:デビッド・ゲルブ
  • キャスト:小野二郎、小野禎一、小野隆士、山本益博
  • 作品情報 http://movie.walkerplus.com/mv52004/

2012年5月7日月曜日

ウォーリー|WALL・E


ほろっ! すばらしかった。
すごくよく作られてた。

2009年10月11日日曜日

おと・な・り


アパートの薄い壁は、隣のうちの音が聞こえてしまって、良いことはないものだと思っていたが、この話だととてもポジティブ。七緒(麻生久美子)はフラワーデザイナーの資格をとってフランス留学目指している、頑張りすぎている30歳。聡(岡田准一)はカリスマモデルの友だちシンゴのおかげで写真家として売れているが撮りたい風景写真が撮れずに悩んでいる30歳。そんな同じ時期に無理をしている2人を隔てている壁越しに聞こえてくる音は、ふたりをつかの間癒す。コーヒーを挽く音、フランス語の発音の練習の声、花を切る音、そして七緒も聡も口ずさむ、はっぴーえんどの『風を集めて』・・・。お互いが発する音や気配で癒され欠かせない存在になっていく。裏切られて押し殺して泣く七緒の声、聞いているよと言うことを知らせる壁をこつこつ叩く音。しかし次の日、彼女は引っ越して行ってしまう。

現実には、ありえないできすぎのシチュエーションだらけだが、ファンタジーだと思って割り切ってしまえば、よい。はらはらさせるが、悲劇は待っていなかった。

麻生久美子はいつものように期待通りでよかったし、それに加えて、シンゴの恋人役の谷村美月のはじけっぷりが見事。これから気にしたい女優が一人増えたのも収穫。

2009年6月13日土曜日

ヘルベチカ 世界を魅了する書体|Helvetica


久々に見応えのあるドキュメンタリーだった。

Helveticaを褒めたたえる意見、否定的な意見、中間的な意見も含めて構成されているのが新鮮。しかし、新鮮に感じるということは、普段一面的なドキュメンタリーばかり目にしている反動かと気づいて、それはそれで日本の現状に寂しい気持ち。

Helveticaってラテン語でスイス書体という意味だったんだ。
ついでに、スイスのドメイン名は「sw」ではなく「ch」だけど、そのhもHelvetica。

  • 2007年/イギリス/本編80分、特典95分
  • 監督:Gary Hustwit
  • キャスト
    マイケル・ビェルート
    ネヴィル・ブロディ
    デヴィッド・カーソン
    マシュー・カーター
    ウィム・クロゥエル
    エクスペリメンタル・ジェットセット
    トビアス・フレール・ジョーンズ
    ジョナサン・ホーフラー
    ラース・ミュラー
    Norm
    ほか

2009年5月4日月曜日

四川のうた|二十四城記


中国四川省の省都・成都にあった、巨大な国営工場「420工場」が、40年余りの歴史に幕を閉じる。閉鎖されていく工場の産業遺跡のような異様な威容と、解雇されていく労働者たちが、きりっと正面を見て歴史を語っていく。皺の刻まれた顔つきが、リチャード・アベドンのポートレート写真を思わせる。

フィクションが混ざっている賈樟柯得意のドキュメンタリー手法。ずるいと思いつつも、伝えようとしていたことが、伝わりやすくなっているのは確かだろう。素人は素人の、プロにはプロの良さがあると思うが、さすがにプロだからできた演技も入っていて、ぜんぶ素人にこだわらずに適材適所に起用して、結果はよかったろうと思う。

  • 詳細 http://movie.walkerplus.com/mv37962/
  • 2008年/中国・日本/112分
  • 監督:賈樟柯(ジャ・ジャンクー)
  • 出演:呂麗萍(リュイ・リーピン)、陳沖(ジョアン・チェン)、趙涛(チャオ・タオ)、陳建斌(チェン・ジェンビン)
  • 撮影:余力為(ユー・リクウァイ)、ワン・ユー
  • 音楽:半野喜弘、林強(リン・チャン)
  • 配給:ビターズ・エンド、オフィス北野
  • 公式サイト:http://www.bitters.co.jp/shisen/
  • 2008年カンヌ国際映画祭 コンペティション部門正式上映作品

2009年5月2日土曜日

九月に降る風|九降風|Winds of September


夏の終わりに、ユーロスペース他で一般公開が決定! 喜ばしい。が、一足先に日本語訳なしのDVDを英語字幕を頼りに浅い理解承知で視聴。

物語は、1997年頃の台北近郊の新竹が舞台。九降風とはそこに9月に吹く季節風のこと。その季節は台湾では卒業から入学のシーズン。高校卒業を目前に控えた男子7人女子2人が、それまでの平和な日常から否応無しに変わっていかなければならなくなっていく様子を描いている。

台湾のアイドル大挙出演する商売的にはアイドル映画だと思うが、よくある演技の淡白さ浅さをあまり感じない。10代を描かせると台湾の映画は秀作が多いと感じる。

何でだろうとおもったら、おまけについていたメイキングビデオでひとつ理解できた。撮影が始まる前にワークショップ(合宿?)で各々が役柄を深めるプロセスがちゃんととられていて、それぞれが、ただ台本を覚えるだけじゃなくてちゃんと自分で役を作ることができていたようだ。役者としては素人のような若者でも、そうしていると撮影中に成長も見られて、それはそれで楽しいだろうな。演じることにはまっていく人もいるだろうから、今後にも楽しみ。日本の邦画バブルもはじけて、ちゃんとそこに時間を割けない事情もあるだろうけれど、先のことを考えて、育てることも考えてほしいものだ。

  • 詳細 http://movie.walkerplus.com/mv38264/
  • 2008年/台湾・香港/107分
  • 監督:林書宇(トム・リン)
  • プロデューサー:曾志偉(エリック・ツアン)
  • 出演:鳳小岳(リディアン・ヴォーン)、張捷(チャン・チエ)、王柏傑(ワン・ポーチエ)
  • 公式サイト http://www.9wind.jp

2008年10月20日月曜日

陽もまた昇る|太陽照常升起


見始めてしばらく経ったところで、気がふれた映画かと思って、やれやれと思っていたけど・・・何とも凄い芸術的な映画。ただのアートではなく見事に最後に収束させる計算もされていた。こんな映画、こんな監督とは思ってなかったので、嬉しい発見。パワーと刺激ありすぎ。最近、落ち着いたものに好みが傾いていたけれど、もっと刺激になるものも見よう。

  • 2007年/中国,香港/116分
  • 監督: 姜文(チャン・ウェン)
  • 出演:姜文、陳沖(ジョアン・チェン)、周韻(ジョウ・ユン)、房祖名、黄秋生(アンソニー・ウォン)、孔維(コン・ウエイ/孔鐿珊)
  • 撮影:李屏寶(マーク・リー・ピンビン)ほか
  • あらすじはコチラ
  • 音楽:久石譲
  • 参考:スタッフブログ
  • 原作:「天鵝絨」葉彌著
  • 公式サイト:http://thesunalsorises.emp.hk/
  • 第21回 東京国際映画祭 アジアの風 部門